損保各社は通信型ドライブレコーダーでユーザーとつながる

◆今の主役はドライブレコーダーコネクテッド技術が普及し始めた今、損保各社が力を入れるのはドライブレコーダーや車載器など後付け装置を用いたサービスだ。「安全・安心」をキーワードに、高齢者や若年層の運転を支援する。契約者やクルマが生み出す膨大なデータを集め、既存事業の進化や新規事業の創出に取り組む狙いもある。日本自動車販売協会連合会(自販連)の「ディ…