ヤマトホールディングスの2018年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比2・5倍の431億9400万円となった。宅急便の単価上昇で業績が堅調に推移した。売上高は同7・3%増の1兆2576億1千万円で、前年同期から858億3500万円の増収となった。デリバリー事業では収益力回復と集配キャパシティー拡大の両立で、価格の適正化や集配体制の強化、構造…
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ヤマトホールディングスの2018年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比2・5倍の431億9400万円となった。宅急便の単価上昇で業績が堅調に推移した。売上高は同7・3%増の1兆2576億1千万円で、前年同期から858億3500万円の増収となった。デリバリー事業では収益力回復と集配キャパシティー拡大の両立で、価格の適正化や集配体制の強化、構造…
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