近畿運輸局の猶野喬自動車技術安全部長が7日、大阪府立西野田工科高校(大阪市福島区)で開かれた府立実業高校校長会を訪れた。自動車整備士の社会的な役割や重要性、自動車が存在する限り必要とされる安定した職種であることなどを伝えた。校長会には府内の工科高校など実業高校の校長ら20人が参加した。猶野部長は、校長に整備士という職種の魅力を伝えるとともに、学生…