○…かつて「究極の選択」という遊びが流行した。その代表的な問題はというと、小欄に掲載するのをためらうほど非常にくだらないものだ。それ以外の問題も選択肢が両極端な内容なので、聞かれても「どっちもイヤ」と答えたくなるものばかり。当時出される側だった自分は、答えたくない質問に困った記憶しかない。遊びなら適当にごまかして逃げるのも一手だが、ビジネスではそ…