【神戸】消費者のための中立かつ公正な損害調査の実現を目指し、７月に発足した事故車損害調査協会（財津榮一代表理事）は１５日、神戸市内で第１回説明会を開いた。参加した車体整備事業者らに対して協会の設立趣旨や活動内容、入会のメリットについて説明した。冒頭、財津代表理事が「我々、車体整備事業者の本分は事故車の修理によって安心・安全な車社会の確立に寄与する…