三菱ふそうトラック・バスは6日、川崎工場(川崎市中原区)に生産設備や生産工程を集中管理する「コントロールセンター」を開設したと発表した。工程内に設置したセンサーや設備の情報をリアルタイムに収集、AI(人工知能)で解析することで、適切なタイミングでメンテナンスを行えるようにする。故障などトラブルによる生産ラインの休止時間を削減し、生産性を高める。今…