日本自動車整備振興会連合会(日整連)は、西日本豪雨における整備事業者の被害状況を明らかにした。180事業者を超える整備工場が被災しており、浸水や雨漏り、ガラス破損、シャッター変形などの被害が出ているという。木場宣行専務理事は「被害が広域にわたっており、明確に判断はできない」と前置きした上で、広島で40、岡山で42、愛媛で62、福岡で30の事業場で…