【金沢】石川県の2018年上期(1~6月)の新車総市場(登録車と軽自動車の合計)は前年同期比1・3%減の3万1283台で、暦年上期としては小幅ながら2年ぶりにマイナスへ転じたものの3万1千台規模を確保した。このうち登録車は同4・5%減の2万137台。軽自動車は同5・2%増の1万1146台と全国平均以上の伸び率を記録した。登録車の車種別の販売台数は…