三菱ふそうトラック・バスは、2020年までに通信機能を搭載した車両を10万台販売する。25日に都内で開いたIT戦略説明会で明らかにした。昨年全面改良した大型トラックを皮切りに、日本を中心に新型車へ順次搭載していく。生産関連では19年までに国内工場のデジタル化に24億円を投資。年13億円のコスト削減効果を見込む。同社では開発から生産、サービスなど多…