昨秋以降、販売台数が急増しているドライブレコーダー(ドラレコ)市場に、海外からも熱い視線が集まっている。韓国のドラレコメーカーが来月、日本法人を設立するなど、アフターマーケットにおける市販用をはじめ、純正採用を狙った売り込みが活発になっている。海外と比較して装着率が低い国内市場だけに、今後それぞれの強みを生かした提案や販売競争が激しくなりそうだ。…