日本貨物鉄道(JR貨物、小林正明社長)がまとめた4月の輸送実績は、コンテナ貨物が前年同月比16・0%減の169万1千トン、車扱貨物が同15・7%減の85万6千トンとなった。品目別では、コンテナ貨物が3月に比べ減産幅は縮小したものの、生産調整が続く自動車部品、化学工業品、化学薬品などすべての品目で前年を割り込んだ。車扱貨物は、石油、セメント・石灰石…
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日本貨物鉄道(JR貨物、小林正明社長)がまとめた4月の輸送実績は、コンテナ貨物が前年同月比16・0%減の169万1千トン、車扱貨物が同15・7%減の85万6千トンとなった。品目別では、コンテナ貨物が3月に比べ減産幅は縮小したものの、生産調整が続く自動車部品、化学工業品、化学薬品などすべての品目で前年を割り込んだ。車扱貨物は、石油、セメント・石灰石…
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