近畿運輸局は22日、高速乗合バス事業者の阪急バス(井波洋社長、大阪府豊中市)豊中営業所が「運転者が運行中にスマートフォンを操作していた」として行政処分を行った。22日から10日間、6車両の使用を停止処分とした。4月22日のなんば発徳島行きの高速乗合バスで運転者がスマートフォンを操作しながら運行していると利用客から本社に投書があった。5月12日に同…