日本自動車連盟(JAF)のまとめによると、大型連休中のロードサービス状況は、北海道や中部エリアで高速道路での救援件数が大幅に増加し、それに伴いタイヤのパンクや燃料切れなど高速道路特有のトラブルが多く発生したことが分かった。地方部のマイカー上限1千円など、料金の大幅な引き下げで、高速道路利用者が急増したことが要因。ただ、全体の実施件数は、不景気の影…