福島県軽自動車協会のまとめによると、2017年上期(1~6月)の東北6県の軽自動車新車販売は、前年同期比5・6%増の8万5554台だった。山形県が2桁台の伸び率となったのを始め、各県とも数を増やした。銘柄別では日産が21・4%の増加。次いで三菱が7・4%増、スズキが6・4%増の純となった。マツダとスバル、トヨタは前年比マイナス。