ソニーは、LEDのちらつき抑制と高画質なHDR(ハイダイナミックレンジ)撮影を同時に実現する車載カメラ向け高感度CMOS(相補型金属酸化膜半導体)イメージセンサーを業界で初めて商品化したと発表した。5月にサンプル出荷し、2018年3月の量産出荷を予定する。先進運転支援システム(ADAS)向けセンシングカメラや、カメラモニタリングシステムなどでの用…