農園を営む三瓶会長は、町全体が自然保護の意識が高まることに期待を示した

福島県只見町は、農業の作業軽減や観光振興に向けて超小型モビリティー「日産ニューモビリティコンセプト」3台を導入した。4月24日に同町の季の里湯ら里で披露式が開催され、導入実施主体となる只見町超小型モビリティー導入推進協議会(三瓶清志会長)は、3台中2台を、農作業用機械の充電などで活用する方針を打ち出した。これまで、超小型モビリティーは観光事業の活…