東京タクシーセンターは２０１７年度の事業計画として２０年開催のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、タクシー乗り場運営の環境面の整備や、「外国人旅客接遇研修」の拡充、１６年度から実施している「英語検定」の定例実施に取り組む方針だ。なお３月１５日に実施した第２回英語検定の合格者は９人で、合格者に対して「公認された英会話ドライバー」を意味する…