東京マラソンをテレビで観戦した。後半の起伏がなくなった新コース。国内レースとしては初めて、2時間4分を切る好タイムが出たことには感動した◆観ていて気になったのはトップ集団を構成する「ペースメーカー」の多さ。これが好記録の要因の一つになったことは否定できない。男子と女子のトップだけではなく、一般参加ランナーの一部にも付いていたようだ。ゼッケンの色で…