【広島】ダイハツ広島(大石弘之社長)が、65歳以上の高齢客を対象に衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車の購入割り引きを始めた。ブレーキの踏み間違いなど高齢ドライバーの交通事故が社会問題化するなか、販売会社としても高齢者の安全運転を支援する必要があると判断した。ASV(先進安全自動車)技術の普及を狙い、高齢者向けに一部の自治体で購入助成す…