豊田社長は自ら超小型モビリティーの利便性と課題を確認した

トヨタ自動車や日産自動車が普及を狙う超小型モビリティー。カーシェアリングサービスなどと組み合わせることで公共交通網の不備を補完したり、高齢者などが気軽に移動するための手段として活用が期待されている。バッテリーとモーターのみで走行する電気自動車(EV)とすることで環境にも優しいモビリティーとして仕上げることが可能で「良いことずくめ」という印象を覚え…