日本二輪車文化協会(吉田純一会長)は19日、都内で「日本バイクオブザイヤー2018」の授賞式を開き、ベストバイクオブザイヤー(大賞)に川崎重工業「Z900RS」を選出した。往年の名車「Z1」をモチーフにした外観に先進のテクノロジーを採用した点などが評価された。バイクオブザイヤーは今年が初開催となる。7~10月にかけて一般ユーザーによるウェブ投票を…