日本自動車連盟(JAF)大阪支部(白土貴久支部長)が、冬のドライブにまつわるドライバーへの注意喚起を進めている。外気温の低下でゴムが硬化するとノーマルタイヤのグリップ性能が低下するため、積雪のない地域でも冬季はスタッドレスタイヤに履き替えるように促しているほか、降雪地での立ち往生は一酸化炭素(CO)中毒に陥る可能性があるとして注意を呼びかけている…