日本自動車連盟(JAF)大阪支部(白土貴久支部長)の調査から、信号機のない横断歩道での一時停止率が大阪府は4・0%で、全国平均より4・6ポイント低いことが分かった。横断しようとする歩行者がいる場面でも、9割以上の車が止まらず通過するという実態が明らかになった。調査は府内の2カ所の交差点で、晴天の平日の午前10時~午後4時に実施した。JAF職員が各…