継続検査台数の減少が整備業界を直撃している。日本自動車整備振興会連合会(日整連)がこのほど公表した第45回「整備需要等の動向調査」(2018年1~6月)によると、総整備売上高DI(プラス成長からマイナス成長を引いた割合)の低下率は前回比9・1ポイント減のマイナス18・6となった。全業態で低下しており、認証は同2・3ポイント、指定は14・3ポイント…