近畿地区の2018年上期(1~6月)の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は、2年ぶりのマイナスとなる前年同期比8・2%減の209万4138台だった。上期の車検台数としては5年ぶりに210万台を割り込んだ。初回から3回目の車検需要の母体となる過去の販売実績(3、5、7年前の合計)が前年よりも低かったことが影響した。近畿の車検実績はマイナスが続く…