ネッツトヨタ東京(片山守社長)が働き方改革の一環として2017年4月に導入したサテライトワークの利用者が、同制度対象者の約半数にまで広がった。出勤・退社時間に制限が発生するケースでも、利用しやすい拠点で通常の業務をこなせるなど効率よく働ける環境づくりを進め、同社が目指す「社員一千人総活躍会社」の実現を加速する。サテライトワークの拠点として設定して…