日本陸送協会(永井髙志会長)はこのほど、「平成29年度通常総会」を都内のホテルで開き、諸議案をすべて承認した。新年度は「安全の確立」「輸送秩序の確立」「経営環境の改善」を大きな柱とし、教育・認定制度のさらなる充実、路上積み降ろし拠点の削減などに取り組む。役員退任に伴う一部改選では、新たに鴨川珠樹スバルロジスティクス社長、西川一克西川輸送社長、舟橋…