国土交通省は21日、タカタ製エアバッグインフレーター(膨張装置)の改修状況をまとめた。今年1月末時点での改修率は86・1%で、前月比で0・9ポイント上昇した。改修未実施車は約263万7千台あり、メーカー各社は引き続き、改修を急ぐ。