帝国データバンクの調査によると、2018年の景気見通しについて「回復」を見込む企業が調査対象の2割にのぼったことが分かった。一方、懸念材料として全体の半数弱が「人手不足」を挙げ、景気の今後の見通しにも悪影響を及ぼすとの声が上がった。11月中旬から下旬にかけ、2万3212社にアンケート調査し、1万105社から回答を得た。18年の景気見通しについては…