パナソニックがトヨタ自動車と車載用角形電池の開発に向けた協業で合意したことは、パナソニックの車載事業の成長戦略において重要な意味を持つ。パナソニックは車載事業の売上高を2021年度に2兆5千億円に引き上げ、世界の自動車部品業界でトップ10に入るサプライヤーを目指している。16年度実績の1・3兆円に対し、ほぼ倍の1・2兆円の積み上げが必要だが、その…
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パナソニックがトヨタ自動車と車載用角形電池の開発に向けた協業で合意したことは、パナソニックの車載事業の成長戦略において重要な意味を持つ。パナソニックは車載事業の売上高を2021年度に2兆5千億円に引き上げ、世界の自動車部品業界でトップ10に入るサプライヤーを目指している。16年度実績の1・3兆円に対し、ほぼ倍の1・2兆円の積み上げが必要だが、その…
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