横浜ゴムが開発した、トレッド部の主溝、ショルダーに反射材を配合したコンセプトタイヤ「光るタイヤ」

自動車のパラダイムシフトが加速する中で、タイヤも大きく変化しようとしている。「走る、曲がる、止まる」といった車両の動きを最終的に路面に伝える重要な役割を持つタイヤは、約130年前にゴム製タイヤが発明されてから、見た目や機能が大きく変わることはなかった。しかし、自動運転車や電気自動車(EV)などによって車両自体が大きく変化することから、タイヤ各社は…