東芝は3日、リチウムイオン電池の負極材に使用されている黒鉛と比べて2倍の容量を持つチタンニオブ系酸化物を負極材に用いた次世代リチウムイオン電池(SCiB)の試作に成功したと発表した。6分間の超急速充電で、従来のリチウムイオン電池を搭載したコンパクト電気自動車(EV)と比べて走行距離を3倍となる320キロメートルに延ばすことが可能。今後、電池のエネ…
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東芝は3日、リチウムイオン電池の負極材に使用されている黒鉛と比べて2倍の容量を持つチタンニオブ系酸化物を負極材に用いた次世代リチウムイオン電池(SCiB)の試作に成功したと発表した。6分間の超急速充電で、従来のリチウムイオン電池を搭載したコンパクト電気自動車(EV)と比べて走行距離を3倍となる320キロメートルに延ばすことが可能。今後、電池のエネ…
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