2017年度の新車販売は、登録車の新型車効果、軽自動車市場の回復によってプラス基調が続いている。需要が安定して推移している背景には、消費増税が19年秋(当初予定17年)に延期となったこともある。国内の流通事業者にとっては、少子高齢化が加速する将来への備えを考えるチャンスになっている。20年代には新車市場が400万台規模まで縮小する可能性があるとも…
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2017年度の新車販売は、登録車の新型車効果、軽自動車市場の回復によってプラス基調が続いている。需要が安定して推移している背景には、消費増税が19年秋(当初予定17年)に延期となったこともある。国内の流通事業者にとっては、少子高齢化が加速する将来への備えを考えるチャンスになっている。20年代には新車市場が400万台規模まで縮小する可能性があるとも…
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