【ジャカルタ=浅井大樹】三菱ふそうトラック・バスは、2020年までにインドネシア商用車市場のシェアを50%へ引き上げる。現地販売会社の再編に合わせて、商品ラインアップの拡充や新たな販売促進キャンペーンなどを展開。同時に国内からのノックダウン(KD)部品の供給能力も拡大し、製販両面でテコ入れを図る。インドネシアでは商用車需要の拡大とともに販売競争が…