日刊自動車新聞がまとめた上場自動車部品メーカー126社の2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算によると、合計売上高は前年同期比8・4%増の10兆1909億円、営業利益が同22・4%増の6497億円と増収増益となった。円安による為替換算の影響や中国などでの部品の受注が好調に推移して増収となった。原価低減活動など合理化策効果もあって全体の6割超…
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日刊自動車新聞がまとめた上場自動車部品メーカー126社の2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算によると、合計売上高は前年同期比8・4%増の10兆1909億円、営業利益が同22・4%増の6497億円と増収増益となった。円安による為替換算の影響や中国などでの部品の受注が好調に推移して増収となった。原価低減活動など合理化策効果もあって全体の6割超…
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