トヨタ自動車は、10日に発売した新型「カムリ」の月販計画2400台のうち8割をカローラ店とトヨペット店で見込む。カローラ店の既存ユーザーに加えて、新たに取り扱うトヨペット店は、「マークII」や「プログレ」ユーザーなどに提案。ネッツ店は「SAI」の代替とともに、若年層を中心とした新規ユーザー層の開拓に力を入れる。3系列それぞれが得意とするマーケット…