札幌地方自動車車体整備協同組合(平塚睦子理事長)は先進安全自動車(ASV)への対応力強化を図る独自研修「高度化車体整備技能講習」を24日に開始する。道内各単組の組合員を対象に参加者を募り、当初予想を上回る63人が応募した。参加者は、最大で4回にわたり今年度のテーマである電子制御技術について受講し、車体整備事業者の生き残りに不可欠となるASVへの対…