巴川製紙所、ユニークな材料を自動車産業に提案

◆巴川製紙所、ユニークな材料を自動車産業に提案巴川製紙所は、電気絶縁紙の初の国産化により、1914年に創業した高機能製品メーカーだ。「絶縁紙のパイオニア」として地位を保ちつつ、100年を超える紙抄きの技術を軸に、コーティングや接着などの技術を加えて、極めてユニークな材料を自動車産業、電気電子産業などに幅広く提案、提供してきた。直近では、自動車の電…