スバルは9日、2018年3月期の営業利益が2期連続で減少すると発表した。販売台数の増加や円安を見込むものの、販売車種構成の変化による収益性の低下や米国の金利上昇に伴う販売管理費の増加、試験研究費の増加などが減益要因になる。販売台数と売上高は過去最高を更新するが、利益率の高い「レガシィ」「アウトバック」の販売が減少する。米国で金利が上昇する中、低金…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
スバルは9日、2018年3月期の営業利益が2期連続で減少すると発表した。販売台数の増加や円安を見込むものの、販売車種構成の変化による収益性の低下や米国の金利上昇に伴う販売管理費の増加、試験研究費の増加などが減益要因になる。販売台数と売上高は過去最高を更新するが、利益率の高い「レガシィ」「アウトバック」の販売が減少する。米国で金利が上昇する中、低金…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。