2016年の道内新車販売台数(含軽)は、前年比1・1%増の20万6907台で、5年連続して20万台を超えた。登録車が5・0%増と2年ぶりにプラス伸長した半面、軽自動車は燃費不正問題などの影響で6・6%減となった。昨年12月は登録車が新型車投入効果などでで前年同期比11・7%増とし、軽も5・3%増と4カ月ぶりに前年同月実績を上回った。自販連がまとめ…