2009年も2年連続の年間20万台割れが予測されている純輸入車市場。新型車の有無が各ブランドの販売シェアを変え、販売シェアの争奪戦が激化している。販売量を確保するには、保有母体を維持する基盤強化が不可欠。この環境下で勝ち残りを目指す各インポーターのトップに、これからの日本戦略を聞いた。第1回はフォルクスワーゲングループジャパンのゲラシモス・ドリザ…