「ジュースを飲んで、交通遺児支援を」―岐阜県自動車整備商工組合(國枝功理事長)は、入居する羽島市の整備振興会館内に募金型の飲料自動販売機を2台導入した。飲み物を購入するごとに、一定額を交通遺児育英会に寄付する。岐阜県内では初めて導入される販売機で、職員や来館者の息抜きを促しながら、交通遺児支援に役立てる。会館入り口横に設置されていた自販機2台を、…