イータス(ウォルフガング・シーネル社長、横浜市西区)は30日、東京都内で「車載制御開発シンポジウム2016」を開催した。モデルベース開発(MBD)などをテーマにした講演会で、自動車メーカーのエンジニアや大学の研究者など約280人が参加した。基調講演では独ロバート・ボッシュのエンジニアが自動運転技術の開発動向などについて解説したほか、東京大学の金子…