自動駐車機能「サモン」は走行中にダウンロードしたソフトを、ユーザーがインストールして無料で使用できる(写真はモデルSのコントロールパネル)

米テスラモーターズがクルマの“スマホ化”に向けて矢継ぎ早に新たな商品、サービスを繰り出している。3月末に量販電気自動車(EV)「モデル3」の予約を開始したことに続き、6月10日には高級EV「モデルS」のエントリーモデルを発表した。サービスでは自動駐車機能の無償提供も開始した。安全機能を無償アップデートしてくれる先進性に「携帯みたいでいい」と好感を…