三菱販社では新車販売の過半を軽自動車が占める

三菱自動車の燃費データ不正問題が発覚して1カ月が経過した。燃費を良く見せるため意図的に燃費データを不正に操作していたとされる軽自動車は、三菱自と日産自動車を合わせ4車種。会見が行われた4月20日以降、系列販社では当該車種の新車を「販売」「届出(登録)」「納車」を一切行わない、異常事態となっている。最前線の販売現場が困惑する中、メーカー両社の資本業…