全国総合福祉車両協議会(稲垣利一代表理事)は加盟店ネットワークを2018年度までに、現状の150社から250社まで引き上げる。まずは空白県となっている関西地域などに向けてアピールを積極化するほか、他団体との連携により早期に200社を達成させる。高齢者人口の増加により、福祉施設などを中心に送迎用の福祉車両のニーズが高まっている。加盟店ネットワークを…