富士通テン(山中明社長)は、企業向けの「安全運転管理テレマティクスサービス」を6月1日に発売すると発表した。専門知識を持つ運行管理者がいない企業でも、効率的に安全運転管理ができるという。通信型ドライブレコーダー「G500Lite」をクラウドで結び、運行の計画書策定から記録、解析まで総合的に支援する。過去の運行や運転データからドライバー個人の特性を…