【松山】四国自動車整備振興会連合会(向井幸司会長)は12日、松山市内で「正副会長会議」を開き、キャンペーン展開などでユーザーの定期点検整備の普及促進を図ることで一致した。一方、継続検査に関した自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)は、行政書士法との対応が進まず、2017年4月から開始は難しい局面となっている。同会議は「4県の整備に関…