政府の第5回「未来投資に向けた官民対話」がこのほど開かれ、安倍晋三首相は「自動走行地図を早ければ2018年までに実用化する」と語った。また、20年までにIoT(モノのネット化)の応用事例を製造業で50グループ作るほか、先行するドイツと国際標準化で協力することも表明。中小企業にロボットを普及させる考えも示した。自動走行用地図は、国の「戦略的イノベー…