積水化学工業は、新規開発品の大容量フィルム型リチウムイオン電池(LiB)の車載向け販売で、年間1千億円規模の売上高を目指す。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)での初採用を見込んでいる2020年代前半から半ばを起点とし、その後の10年間で同事業を急拡大する。4月には社長直轄の「LBプロジェクト」を立ち上げ、LiBをグループの中核商品として育…
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積水化学工業は、新規開発品の大容量フィルム型リチウムイオン電池(LiB)の車載向け販売で、年間1千億円規模の売上高を目指す。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)での初採用を見込んでいる2020年代前半から半ばを起点とし、その後の10年間で同事業を急拡大する。4月には社長直轄の「LBプロジェクト」を立ち上げ、LiBをグループの中核商品として育…
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